高脂血症の治療 

脂質代謝異常の診断(2)

脂質代謝異常の原因 脂質代謝異常の診断には、血清脂質値に影響を及ぼす薬剤が投与されていない状態で、10時間以上の空腹絶食後に、静脈採血することが必要です。 とはいっても、水の飲用はOKです。また、高血圧などの治療に必要な薬剤は水で飲んでもらって結構です。食後2…

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高脂血症の治療(3)日本の脂質代謝異常のガイドラインについて

脂質代謝異常のガイドラインは、動脈硬化性心血管疾患(狭心症、心筋梗塞、一過性脳虚血性発作、脳梗塞、末梢動脈疾患)を発症する人の特徴を明らかにして、臨床現場における治療方法や具体的な目標を示すものです。そのために用いられる資料として、ある集団を長期間にわたって観…

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高脂血症の治療(2)ガイドラインの注意点を中心に

血清脂質の正常基準値としては、総コレステロールは 220mg/dl未満、中性脂肪は150mg/dl未満、HDL-コレステロール( HDL-C)は40mg/dl以上、LDL-コレステロールは140mg/dl未満とされていますが、正常基準値がどのようにして決められ…

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高脂血症の治療(1)

血清脂質にはコレステロールの他に中性脂肪、リン脂質と遊離脂肪酸が含まれます。 これらのうち、一般に測定され、病気の原因として問題になるのは、コレステロールと中性脂肪ですが、それらは血液の中では多くのアポ蛋白と一緒になってリポ蛋白粒子を形成しています。 悪玉と言…

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